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防災2026年8月14日

防災グッズ、実は台所に揃ってた——非常時に役立つキッチングッズ8選

防災グッズと聞くと専用品を買い揃えるイメージがありますが、実は台所には「そのまま防災グッズになる物」が眠っています。

この記事では、政府広報オンラインの「災害への備え」で挙げられている非常用に役立つキッチングッズ8つと、その意外な使い方を紹介します。買い足すのはせいぜい2つ。あとは今ある物の「非常時の顔」を知っておくだけです。

政府広報が挙げるキッチングッズ8選

まずは一覧から。カッコ内が非常時の役割です。ほとんどの家庭に半分以上はすでにあるはずです。

  • カセットコンロ・ボンベ — ライフライン復旧前でも温かい食事ができる、台所防災の主役
  • キッチンばさみ・ピーラー — まな板なしで調理できる(洗い物と水を節約)
  • ポリ袋 — 手袋代わりになり、袋のまま湯せん調理もできる万能選手
  • ラップ — お皿に巻けば洗い物ゼロ。止血や防寒にも転用可
  • クーラーボックス — 保冷剤を入れて停電時の冷蔵庫に
  • キッチンペーパー — 食器をふき取って洗い物を減らす
  • アルミホイル — フライパンに敷けば汚さず調理できる
  • 水筒・保温タンブラー — 余った湯の保存に。次の調理や湯たんぽ代わりに使い回す

すべてに共通するテーマは「水の節約」

リストを眺めると、8つのうち5つが「洗い物を減らす・水を使わない」ための物だと気づきます。断水時、飲み水は備蓄していても、洗い物に回せる水はまずありません。

ラップを巻いた皿で食べ、ポリ袋を手袋にして調理し、ホイルを敷いたフライパンで焼く——この3つを覚えておくだけで、生活用水の消費は劇的に減ります。ポリ袋湯せんは炊飯もできるので、一度平時に試しておくと本番で慌てません。

買い足すべきはコンロとボンベだけ

8つのうち、意識して買い足す必要があるのは実質カセットコンロとボンベくらいです。ボンベの目安は1人1週間で約6本(1日1本弱)。鍋の季節に使いながら備える、まさにローリングストック向きの道具です。

わが家に何があって何が足りないかは、もってこでチェックリストにしてしまうのが早道です。家族と共有しておけば「コンロはあるけどボンベが2本しかない」といった穴も見つかります。防災の日の点検が5分で終わります。

この記事のまとめ

  • 台所には「そのまま防災グッズになる物」が8つある(政府広報推奨)
  • 共通テーマは水の節約: ラップ皿・ポリ袋手袋・ホイル調理を覚えておく
  • ポリ袋湯せんは炊飯も可能。平時に一度練習しておく
  • 買い足しは実質カセットコンロとボンベ(1人1週間で約6本)だけ
  • 出典: 政府広報オンライン「災害への備え」

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この記事に効く道具たち

カセットコンロ

鍋の季節は主役、災害時はライフライン。二足のわらじの優等生

湯せん調理用ポリ袋

袋でご飯が炊けると知った日から、断水が少しだけ怖くなくなる

真空断熱タンブラー

「余った湯を捨てない」という地味に効く防災テクの相棒

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